2012年8月12日(日）、Bonkrars Nestはひとまず終幕と相成りました。
１年間みなさまからのご愛願を賜りまして、本当に感謝しております。
思い返すと、非常に恵まれた環境で遊ばせていただいたな、と。
個人の思いつきで見よう見マネでやってた妖しいクラブモドキが、気づいたら、皆様に来ていただけるようなちゃんとしたクラブになってるんですから。
いやぁ～分からないものですね。
びっくりです。はい。
そんなわけで、先日のB.NEST FINALの模様の録画を公開させていただきます。
予想以上の大人数のご来訪で非常に重くなっていましたが、辛抱強く聞いてくださった皆様に深い感謝を。
１番手：yukineko Jewell
「今回はマジメにいくよ！」と言ってたゆきちゃんですが、後半にやっぱりネタ曲いれてましたｗ
HITS多めの選曲で、ドッカンドッカン盛り上げていくのが特徴です。
ネタ入れて笑わさずにはいられない、そんな性格の彼女。
服屋であり、ガチャ屋であり、ダンスマスターであり、照明効果担当であり、さらにDJである。
大豆が個人的に付けたアダ名は「１人クラブ」。
水準以上のクオリティでマルチにこなせる反面、色んな方から相談やヘルプがたくさんきて、初期の頃は手一杯で、多忙な毎日で泣きそうでしたね。
そんな時はよく愚痴を聞いてました。
でも、あらかた吐き出した後はすぐケロッとして遊んでましたｗ
お祭り大好きで、「なんか面白い事やるなら、１枚かませろｗ」と、そんな事を言っている方ですｗ
２番手：Mage McKeenan
大豆をセカンドライフに引き込んだ張本人。
Bonkrars Nestの名前の元になったボンクラーズシート常駐人にして、一番長い付き合いのフレです。
得意なのは、DTMとMC。声当てなんぞも趣味でやってる、マルチメディアな人。
なんか分からない事があった時は、聞いてみると答えてくれる貴重な友人ですｗ
セカンドライフで初めて行ったクラブはLeviaさんのTEMPEST。髷も俺と同じく、Leviaさんに影響された１人でしょう。
DJ久しぶりで緊張してたようですが、強引にやってもらいましたｗ
彼もお祭り大好きで、気分がノッてくると環境から何から準備して盛り上げてくるのは、↑のゆきちゃんと同じですかねｗ
その気分をノせていくのが、非常に難しいのではありますがｗ
３番手：daiz Crystal
というわけで、自分です。
DJ歴もたぶん、およそ１年だったのではないかと思います。
今までB.NESTにお呼びしてたDJさん達は、それこそ大ベテランの方ばっかりだったので、非常に勉強になりました。
自分の技量が足りず、結局活かせなかったワケですが・・・ｗ
最後ぐらいサイケを・・・とも思いましたが、綺麗なトランスでしっとりとしめました。
以上で、Bonkrars Nestの営業は終了です。
そんな有名ではないクラブでしたけど、絶頂期に閉店するのは結構悩みました。
でも、１回１回の営業でネストがネストで無くなるのなら、それはネストが無くなっちゃうのも同じなんですよね。
スタッフみんなが揃ってこそのB.NESTであり、B.NESTが無くなってもその精神はずっと引き継がれていくことでしょう。
スタッフみんなお祭り好きなので、楽しそうなニオイのする所には必ずいると思いますｗ
居なかったら呼んであげてくださいｗ きっと喜びますｗ
最後に、こんなアホなクラブを快く受け入れてくださったTrenzaグループの皆様に、心より御礼申し上げます。
Bonkrars Nest オーナー
daiz Crystal
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